こんにちは。最近は特に冷え込んできて、風が冷たいですね。2024年の立冬は本日11月7日です。
寒い時には
未精製の食材(黒糖・胚芽米など)
冬に旬、寒い地域でとれる食材(にんじん・れんこん・ごぼう・ほうれん草など)
発酵食品(味噌・納豆など)
お肉やお魚などのたんぱく質がとれる食材
ビタミンEが豊富なナッツ類やアボカド、ココアが身体を温めてくれますよ♪
ではなぜ冬に旬の食材や寒い地域でとれる食材が寒さ対策に良いとされるのか。
冬が旬の食材を食べると、身体が温まると言われています。冬が旬の冬野菜は、甘味が増して美味しく食べられるものが多く、栄養価も高いのです。
トマトやキュウリといった夏が旬の野菜は、身体を冷やす食べ物として知られています。
寒冷地では、食べ物から身体に熱を吸収し、エネルギーを蓄える必要があります。
そのため、寒い地域で育つ食べ物は、身体を温める作用があるものが多いという特徴があります。
寒い冬は寒冷地が原産の食べ物を選んで、身体が冷えないようにしていきましょう。
一方で、暖かい土地で育つ食べ物は体内にこもる熱を逃すため、身体を冷やす食べ物が多いです。